Fujimoto Acupuncture & Moxibustion

 藤本はり灸院

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 小児はり

 夜泣き、キーキー声、食欲不振などは、昔から疳虫(かんむし)と呼ばれた症状です。
小児の身体は未発達で発育の途上のため、わずかなストレスにも過敏に反応します。
これにより一種の小児神経症になるためと考えられています。この疳虫(かんむし)に小児はりはとても効果的です。虚弱で食欲がなく、しばしばカゼを引くような子供でも、数回続けて小児はりをすれば元気になります。
 最近では、小児喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性の疾患が増えています。また、肩こり、頭痛、腹痛なども増加しています。このような子供の身体を診ると、ストレスの塊のような硬い身体をしている子供が多くみられます。
症状にもよりますが、通常毎月3〜5回程度定期的に治療を受けると良いでしょう。
 
 
子供には「小児はり」という専門のはりを使います。身体に刺さず、軽い皮膚刺激による治療法のため、痛くなく、安心して治療が受けられます。


小児に使用する鍼


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